Y.K

展示会を開催することで

関わる産業に発展を支援し貢献ができる

展示会を開催することで

関わる産業に発展を支援し貢献ができる

Y.K

セールス部門 副部門長

新規プロジェクト担当

文学部卒業

2017年入社

キャリア ★★★

Career

これまでのキャリア

前職ショッピングセンターテナント管理・販促→雑貨・販促支援系展示会主催企業営業
当社へ転職入社後、地方開催展示会立ち上げや数々の新規展示会に携わる。
現在セールス部門の責任者。新規プロジェクト立ち上げ時の企画戦略を担当。 ※取材時

My favorite

私のお気に入り

ずっと続けていきたいスポーツ「ゴルフ」

30代の最後に始めたゴルフは一生続けたいと思っているスポーツです。 練習でも楽しいので月に2回通っています。

My Work

仕事紹介

セールス部門の副部門長としてレジャー業界、カフェ業界、発酵醸造など各業界ごとの展示会取りまとめ、出展社募集、展示会の来場者集客のための専門セミナー企画・セッティング、来場者プロモーション施策など展示会づくりを行っています。特に弊社の中では、新しい売り上げに繋がる新規展示会立ち上げと、その展示会に関わる協会とのネットワークづくりなどの業務に携わっています。
産業見本市(展示会)の主催業務は開催において商談の場づくりだけでなく、セミナー実施による最新情報の学びの場であったり、一堂に集う際の情報交換の場や、新しいビジネス発表の場にもなるため社会的意義が大きく、また今まで世にない自分たちのアイデアをリアルな展示会の場で実現し、新しい産業を創ることもできるやりがいがある仕事です。

1日のスケジュール

9:00 出社
9:30 朝会
10:00 セールス全体ミーティング
12:00 昼休憩
13:00 面談①(パートナー企業)
14:00 電話・アポ取り
16:30 面談②(セミナー講師)
17:00 面談③(出展検討企業)
18:00 チームミーティング
19:00 セールスチームの数字の取りまとめ
20:00 次の日のタスクを整理して帰宅

展示会専門会社でないと決して関われない、様々な主要な産業に関われる

私は前職でも展示会を主催している会社におりました。日本でも有数の展示会を主催していたため、非常にやりがいがありましたが、主に1つの業種だけを主催している出版業界の会社だったため新たな展示会をつくることが難しい状況でした。新しい展示会を創りたいと考えている中、業界特化型の新しい展示会を多く生み出している展示会主催会社では成長ベンチャーであるTSOInternational(株)のことを知り、代表の佐々木と出会い、展示会業界について教えていただけるようになりました。そして開催中のスポーツ・健康産業の展示会に伺わせていただいた際に、出展企業にヒヤリングすると「自分達の展示会」という声を多く聞きました。このような展示会を自分でも創ることを学びたいとの考えから入社をしたいと考える決め手でした。

日本を動かす業界キーマンと一緒にビジネスを創り、キーマンとなれる

一番の醍醐味は、通常では出会うことができないキーマンに会い、今までなかった新規の展示会を創り、その業界の方たちに「自分たちの展示会を作ってくれてありがとう」と言っていただくこです。また毎年継続して出展いただいたことで「3億円の導入が決まった」「5千万円の商談が3年前に商談した企業とようやく決まった」など長期的なスパンの成果の声をいただけることが大きなやりがいの一つです。主催者と出展企業・来場企業だけの関係でなく、毎年継続的に開催することで「主催者・出展社・来場者」三方よしで一緒に創っていけることもこの仕事の魅力だと思います。ただ物を売りシェアを伸ばすだけのビジネスではなく、一緒に業界を発展させ、業界に関わる全ての企業が儲かる仕組みを作れるのが醍醐味です。

まだ見ぬ展示会をつくりつづけることで出来る社会への貢献

今は形がない新しい展示会を日本全国につくることで「日本の産業発展・社会への貢献」ができる、つくり続けることが展示会オーガナイザーとして最も大事だと意識していることです。まだまだ発展可能な産業がないか、もっと多くの商談機会を生み出せないか、もっとスポットの当たっていない日本のメーカーに場を提供できないか、またはすでに実施している展示会に横ぐしを入れるような親和性の高い展示会を組み合わせられないか、常にアンテナを張り巡らせ、毎年5本から10本の新たな展示会をつくり続けていきたいと考えています。